東日本大震災から3年の経過を目の前に控えた荒浜。 ただでさえ厳しい海風がこの日は強かったこともあってか、辺りに人の姿はありませんでした。 日が陰るにつれて明かりが灯されていく西側の仙台市街地とは対照的に、暗闇の中に慰霊碑が浮き上がり、空には星々が輝きます。 (文章:濱田直樹) 関連記事: 2014年3月 若林区荒浜から仙台市街地を望む アラハマト #ダンサー 2011年3月11・12日 荒浜小学校の被害の様子(... 将来、子供たちに生き残ってほしいなと思い連れて行きま...