2011年4月10日。石巻市の住吉神社と「石巻」の由来になった「波が渦を巻いていた石」という「巻石」近くの袖の渡り。この場所は松尾芭蕉も訪れ、「奥の細道」にも記されているという。 住吉神社。 住吉神社鐘楼。 住吉神社境内のようす。 住吉神社から見た袖の渡り。 左岸が住吉神社、右岸が袖の渡り。 袖の渡り。倒れている石碑の右手の海面に「巻石」がある。地盤沈下の影響を受けて少し沈んだといわれている。 袖の渡りにはなぜかアヒルがいた。どこから来たのだろう? 関連記事: 一時期、やめた時期もあります。でも今も同じ場所からた... 石巻市小渕浜五十鈴神社の津波の碑 2011年3月17日から18日の仙台~石巻往復の記録 南三陸町歌津字寄木 津波到来2日前とその後