まだ暑かった9月に初めておじゃました七ヶ宿町の佐藤光夫さんのお宅。炭焼きの師匠である佐藤石太郎さんに出会い、移住してきたのが1994年。 2011年の震災後も、宮城県南部の自然豊かなこの水源の町で、子どもたちとこれからの生活を創造しながら、白炭を焼く光夫さんのしごとの記録です。 炭焼きのしごとは、山で木を得ることと、炭を焼くことのサイクルが毎日繰り返されます。この日は、近所の山の木を伐り出す作業です。 関連記事: 【山としごと】七ヶ宿の白炭 その3 炭出しと立て込み 【山としごと】七ヶ宿の白炭 その2 木割り 暮らしのシェア 第3回 気仙沼大島 その2