「まめまめ手仕事プロジェクト」とは 手仕事を大切におもう方に材料をお渡しし、一緒に作業をしながら、語り合える場をつくります。 また、できた作品の販売を応援することで作者の収入につなぎ継続した支援をめざしています。 今回は中野仮設「はぎの会」お邪魔しました。そのときの様子をお伝えします。参加者は18名。 花編みルームという器具を使って、毛糸の花を編みました。 このワークショップで初めて出会うという方も多く、ちょっとした交流の場となっていました。 けれども、ここはただの交流の場ではなく、被災者の癒やしの場ともなっていました。 さまざまな思いを抱えていながら、明るく毛糸の花をつくる参加者のみなさんの様子をご覧ください。 → まめまめ手仕事プロジェクトホームページはこちら 関連記事: 仮設住宅婦人会「チームはぎ」 帰心の会@卸町サンフェスタ 033 建築家(アナザーテイク) 仙台あすと長町仮設住宅 高木ひろ子さんインタビュー