急がなくてもいいし、罪悪感を感じる必要などないよと、 博美さんは大喜さんに言います。 震災の恐怖や不安、罪悪感などに悩んでいる大喜さんは、博美さんの言葉を素直に受け入れることができません。 そんななか、大喜さんは博美さんと一緒に活動しているおはなし会のメンバーから勧めれたのをきっかけに、ボランティア活動を始めました。 快活な博美さんのお話の中で、大喜さんへのやさしさがにじみ出る様子を、砂連尾さんとの対話からも伝わってきます。 【関連映像】 佐々木博美さん・大喜さんインタビュー 【外部リンク】砂連尾理-JAREO OSAMU :http://www.osamujareo.com/ 関連記事: 2011.12.16 佐々木大喜さんとの対話 2011.3.11 Earthquake Japan... 002 仙台市市民活動サポートセンター スタッフ 009 本家かまどや定禅寺通り店 店主