ごうけいほうもんしゃすう

支援のかたち ~生放送!サポセンかわら版~ 第14回「被災地からの情報発信をデザインする」

東日本大震災の被災地で復興支援に取り組む団体をゲストにお招きし、これまでとこれからの支援のかたちについて参加者の皆さんと考えます。前半のゲストのお話は、インターネット(USTREAM)で配信し、震災への関心が薄れつつある全国へ向けて、被災地の現在の声を届けます。後半の参加型意見交換の場であがった声は、サポセンブログ@仙台や市民活動サポートセンター通信「ぱれっと」を通じて、全国へ発信します。

世の中を良くするために頑張っている人や団体を、情報発信等のコミュニケーション分野で手助けする「NPO法人HUG」。震災後、復興のために頑張る人々を対象とした業界新聞「東北復興新聞」を発刊し、関係者間の情報共有を促進するとともに、被災地外へ情報を届け継続したより良い支援の実現を目指している。これまでの活動紹介などを通して、これからの被災地支援のカタチについてお話頂きます。

にちじ
2012年12月21日(金)15:00〜15:30
ばしょ
せんだいメディアテーク 1階 オープンスクエア
ゲスト
本間勇輝さん(NPO社団法人HUG 代表理事)
しゅさい
仙台市市民活動サポートセンター
特定非営利活動法人 せんだい・みやぎNPOセンター
3がつ11にちをわすれないためにセンター

※サポセンかわら版とは
仙台市市民活動サポートセンターが発行している復興支援活動に関する情報紙です。
http://www.sapo-sen.jp/kawaraban/

考えるテーブル
http://www.smt.jp/thinkingtable2012/?p=1988

※本映像はUstreamで放送したものを、Youtubeでアーカイブ配信しています。

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センターについて

せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

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