ごうけいほうもんしゃすう

障がい者グラフィティ 第17回「大震災から学ぶこと」

東日本大震災の時、多くの市民が指定避難所である小中学校に避難しました。その一方で避難した障がいがある方々、お年寄り、赤ちゃん、妊婦等の中には大変つらい思いをした方々も少なくありませんでした。 このような思いを二度とさせてはならない!―宮城野区社協では、震災からいくつかの教訓を見出し、大震災の時でも「誰もが安心して暮らせる」まちづくりの進め方を、皆さんと一緒に考えていきます。

団体紹介:仙台市宮城野区社会福祉協議会
障がいがあっても、高齢になっても、病気や怪我をしても、自分の「まち」で暮らし続けたい―仙台市宮城野区社会福祉協議会は、「誰もが住みよい福祉のまちづくり」を目指して、地域住民同士の支え合いの輪を広げようと活動を進めています。

にちじ
2013年2月19日(火)14:00〜15:30
ばしょ
せんだいメディアテーク 7階 スタジオa
ゲスト
黒田晋(仙台市宮城野区社会福祉協議会 主事)
ホスト
及川智(CILたすけっと 代表、被災地障がい者センターみやぎ 代表)
しゅさい
NPO法人ゆにふりみやぎ
CILたすけっと
3がつ11にちをわすれないためにセンター
きょうりょく
被災地障がい者センターみやぎ
考えるテーブル

※本映像はUstreamで放送したものを、Youtubeでアーカイブ配信しています。

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センターについて

せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

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