ごうけいほうもんしゃすう

障がい者グラフィティ 第18回「ずっと続ける被災地での支援」

甚大な被害を受けた南三陸町。被災地障がい者センターみやぎの県北拠点を担っていたのは、南三陸で被災した方々です。全国からの多くの支援を一過性のものにせず、継続し、具現化する。そんな熱い思いが一つのNPO法人をうみました。被災から活動、そして未来を伺います。

団体紹介:被災地障がい者センター南三陸・奏海の杜
被災地障がい者センターみやぎの県北拠点として登米市に設立。東日本大震災障害者救援本部及び全国からの支援を受けながら、甚大な被害を受けた南三陸町及び近隣地域の障がい児・者の通所送迎やレスパイトなどの支援を続ける。障がいの有無や年齢、性別に関係なく、集いたくなるような地域資源として支援活動を継続すべく、「NPO法人奏海の杜」として新たにスタートする (2013年3月設立)。

にちじ
2013年3月19日(火)14:00〜15:30
ばしょ
せんだいメディアテーク 7階 スタジオa
ゲスト
太齋京子(被災地障がい者センター南三陸専従・奏海の杜 事務局長)
ホスト
伊藤清市(NPO法人ゆにふりみやぎ 代表)
及川智(CILたすけっと 代表、被災地障がい者センターみやぎ 代表)
しゅさい
NPO法人ゆにふりみやぎ
CILたすけっと
3がつ11にちをわすれないためにセンター
きょうりょく
被災地障がい者センターみやぎ
考えるテーブル

※本映像はUstreamで放送したものを、Youtubeでアーカイブ配信しています。

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センターについて

せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

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