ごうけいほうもんしゃすう

リアルふっこうボイス 第26回 ~気仙沼のこえ 第3~

気仙沼市の内陸では、津波により打ち上げられた大型漁船「第18共徳丸」の解体作業が終了し、今は跡形もありません。一方で、市中心部の内湾地区では、県と市、そして、住民による防潮堤高をめぐる議論がまとまらず、港町の顔がどうなるのか未だ見えていません。震災前の景色を受け継ぎ、震災の記憶を語り継ぐまちの姿とは―震災から3度目の冬を迎えようとする気仙沼市を訪れ、新たに記録した“こえ”をお届けします。

にちじ
2013年12月10日(火)20:00〜21:00
ばしょ
せんだいメディアテーク7階プロジェクトルーム
しゅさい
まちづくり部
3がつ11にちをわすれないためにセンター

まちづくり部
http://sites.google.com/site/fukkovoice/

※本映像はUstreamで放送したものをYoutubeでアーカイブ配信しています。

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センターについて

せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

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