ごうけいほうもんしゃすう

障がい者グラフィティ 第28回「つなぐこと 〜おてら災害ボランティアセンター・テラセンの活動から~」

3.11、東日本大震災発災直後より事務所を避難所として開放し、利用者とそのご家族で避難生活を送った藤本さん。被災地障害者センターみやぎが立ち上がった際には物資の配達等の活動を共に行いました。
その後は名取市災害ボランティアセンター、亘理町災害ボランティアセンター、山元町災害ボランティアセンターで活動を行い、ボランティアの活動が制限されていた山元町の沿岸部の状況を目の当たりにし、2011年7月には当時避難指示区域であった山元町沿岸部に「おてら災害ボランティアセンター」を立ち上げました。

多岐にわたるその活動は、現在も続いています。山元町に加え、つくば市、真岡市の竜巻災害、昨年の夏に多発した豪雨災害に関して山形県南陽市、岩手県一関市、新潟県長岡市の現場に入り「技術系災害ボランティアネットワーク」と共に災害救援活動を行っています。人と人、人と地域をつなぎゆく藤本さんにお話を伺います。

にちじ
2014年2月18日(火)
ばしょ
せんだいメディアテーク 7階 プロジェクトルーム
ゲスト
藤本和敏(特定非営利活動法人ドリーム・ゲート理事、おてら災害ボランティアセンター・テラセン代表)
ホスト
及川智(被災地障がい者センターみやぎ 代表)
しゅさい
NPO法人ゆにふりみやぎ
3がつ11にちをわすれないためにセンター
被災地障がい者センターみやぎ
きょうりょく
CILたすけっと

※本映像はUstreamで放送したものを、Youtubeでアーカイブ配信しています。

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センターについて

せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

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