ごうけいほうもんしゃすう

「とぷらす・ウィーク」にてわすれン!記録映像の上映があります

『夕潮の帰り道 vol.1』より

7月28日(土)から8月2日(木)までせんだいメディアテークにて開催する「とぷらす・ウィーク」の中で、わすれン!参加者の記録映像を上映します。今回の上映では、「『3がつ11にちをわすれないためにセンター』が選ぶ、“歩きだす”人びと」と題し、何か大きなことに向きあうために「歩きだす」ことで考えながら、知らないことを理解しようとする人びとを映し出した3本の映像を上映します。

その中で、わすれン!参加者の記録映像は『声の届き方』『夕潮の帰り道 vol.1』の2本です。

『声の届き方』は、2011年11月13日に開催された“「さよなら原発1000万人アクション」Inみやぎ”というイベントで行われた脱原発市民ウォークの様子と、そこに参加された方へのインタビュー、そしてそれを外から見ている人たちへのインタビューを記録した映像です。何かを伝えようと活動する人と、それを見ている人たちの間には大きな壁があると感じた記録者は、伝わらなさとは何なのかというテーマを持ち、取材をしました。

『夕潮の帰り道 vol.1』は、震災から1年7ヶ月後の宮城県名取市閖上の様子と、翌日の同時刻の仙台市中心部の様子を記録した映像です。雑草が生い茂る津波被災地と日常を取り戻した内陸部、交互に映し出される映像からは、震災から時間が経ち、伝えることが難しくなってきているという記録者の葛藤が見えます。

もう1本は、阪神・淡路大震災から15年目にあたる2010年1月17日の前夜に出会った被災当事者の主人公ふたりが、朝まで歩き“追悼のつどい”を迎えるまでを描いたドラマ、『その街のこども 劇場版』です。
3本の上映を通して、“歩きだす”人びとの想いを感じていただければと思います。


「3がつ11にちをわすれないためにセンター」が選ぶ、“歩きだす”人びと

上映プログラム:
『声の届き方』(ディレクター:伊藤照手/2012年/40分/わすれン!DVD)
『その街のこども 劇場版』(監督:井上剛/2010年/83分)
『夕潮の帰り道 vol.1』(監督:高野裕之/2012年/8分/わすれン!DVD)

日時:7月28日(土)14:00-16:20
会場:せんだいメディアテーク 7f スタジオシアター
入場無料/申込不要/定員180名

[公開 2018年7月13日]

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センターについて

せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

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