津波の教訓や慰霊のための石碑は、沿岸部のあちこちに点在しています。女川町で震災後に確認された昭和三陸地震津波の8基の石碑には共通の文言が...

牡鹿半島にある石巻市小渕浜の五十鈴神社。その鳥居の内側にも、沿岸部に数多く作られた昭和三陸地震津波の石碑がありました。▲2011年7月1...

萱浜で生まれ育った上原義直さん。東日本大震災が起こるずっと前から地域のことを調べ続けてきた上原さんに2011年におきた震災当時の様子を伺...

上原義直さんが調べ続けてきた萱浜の地域についてお話を伺いました。自らのルーツである富山を訪ねた際に見た祖先の絵が自分に似ていることに驚い...

宮城県気仙沼市に属する離島、大島は、近代以降においては明治三陸地震津波、昭和三陸地震津波などを経験しています。島であることからか、「みち...

名取川の左岸、閖上の北側に位置する70軒ほどの家が密集していた藤塚（ふじづか）という古い集落には、五柱（ごちゅう）神社という神社がありま...

宮城県には、現在では海とは縁遠いような場所にも「仏像・ご神体が流れ着いた」という種類の伝説が点在しています。仙台市太白区にある蛸薬師堂に...

仙台市若林区霞目にある浪分神社、建立当時は現在の場所から500メートルほど南東の、今より海岸に近い場所にあったそうです。この神社は稲荷神...