3がつ11にちをわすれないためにセンターとは
発信はさまざまな支援活動を応援し、記録は未来への財産となるように。
せんだいメディアテークは2011年5月3日、東日本大震災による甚大な影響に対し、ともに向き合い考え、復興への長い道のりを歩きだすため「3がつ11にちをわすれないためにセンター」を開設しました。
市民、専門家、アーティスト、スタッフが協働し、復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとなるこのセンターでは、映像、写真、音声、テキストなどさまざまなメディアの活用を通じ、情報共有、復興推進に努めるとともに、収録されたデータを「震災の記録・市民協働アーカイブ」として記録保存しています。
センターには「スタジオ」と「放送局」があり、スタジオは情報収集やビデオカメラ等取材用機材が用意されている他、テキスト執筆、映像や写真の編集、インターネットへの配信などの作業が可能です。放送局ではインターネットを介した番組の収録と配信をおこないます。
メディアを通じた支援活動の応援、震災の記憶の蓄積にぜひご参加ください。
「スタジオ」活動の模様
「放送局」活動の模様
リンクファイル
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わすれン!取材の手引き (pdf)
わすれン!提出の手引き (pdf)