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【終了】相馬クロニクルダイアログ 第2回「ふるさと」

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相馬クロニクルダイアログとは
相馬高校放送局の震災後制作の作品上映を主たる目的とした任意団体「相馬クロニクル」の音声・映像作品に見られる福島県の高校生の震災や原発事故に対する想いから、私たちの暮らしやこれからのことを話す対話の場です。

第2回テーマ「ふるさと」
みなさんにとって「ふるさと」とはどのようなものですか?
震災前と後ではその意味合いが大きく変わったような気がしています。
今回ご覧いただくのは、震災後しばらく立ち入りが制限されていた福島県双葉郡浪江町を題材に、浪江町出身の高校生が制作した音声と映像の作品です。
こちらをご覧いただき、「ふるさと」について考えてみませんか?

上映作品
『光る鉄塔の下で』(音声ドラマ/2015年/4分)
『Atomic town』(音声ドキュメント/2015年/7分)
『故郷を伝えゆく』(映像ドキュメント/2015年/5分)
『Dear Birthplace』(映像ドキュメント/2016年/8分)

日時:2018年9月24日(月・祝) 14:00-16:00 (参加無料、申込不要、直接会場へ)
会場:せんだいメディアテーク7f プロジェクトルーム
主催:相馬クロニクル/3がつ11にちをわすれないためにセンター(せんだいメディアテーク)

相馬クロニクル
相馬高校放送局の震災後制作の映像上映を主たる目的とした任意団体です。相馬高校放送局は日本ジャーナリスト会議特別賞を高校生として初めて受賞するなど、国内外で高く評価されています



[2018年8月30日公開]

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センターについて

せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

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