「こえシネマ」では、それらのことばを話せるきっかけになるのではないかと考え、身近な目線で記録された映像を見て話し合う場を2012年から開いています。
協働:こえシネマ ブログ http://koecinema.blogspot.jp/ メール koecinema@gmail.com
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テーマ【日記のように】東日本大震災が起こる前から、日常的にビデオカメラで記録を行っていた人たちがいます。彼らは、震災発生直後も、その後の...
3がつ11にちをわすれないためにセンターのウェブサイトで公開されている映像記録「生きられる家」には、仙台市や七ヶ浜町の沿岸部で暮らしてい...
震災後に東京から岩手県へ移り住み、その地に住む人びとや町の日常を記録し続けている小森はるかさん。今回の映像に登場するのは、種苗店を営む男...
今回上映するのは、土地や人びととの関係性が、それぞれ異なる2つの記録です。岩崎孝正さんは、震災直後に、東京から福島県の実家へ戻り、家族や...
わからないからこそ、記録し続ける。ノイズミュージックを叫ぶ主人公と、彼を記録する撮影者。震災後に仙台に住むこととなった撮影者・中谷可奈さ...
東北に暮らす人々と、日本国外に暮らす人々、それぞれの場所で震災と関わる人たちの言葉と風景を記録している「3がつ11にちをわすれないために...
福島県新地町で福田十二神楽に携わる人々や、福島県浪江町・南相馬の町並み、海岸沿いの風景などを記録している「3がつ11にちをわすれないため...
福島県と同等の線量ながら、宮城県にあるために同程度の補償が受けられない伊具郡丸森町筆甫。震災前からこの地に移り住み、今春から風土や人々の...
震災後、東京から岩手県住田町に移り住み、陸前高田の人々や町を中心に記録している「3がつ11にちをわすれないためにセンター」参加者をお招き...
2011年3月11日から間もなく2年を迎えようとしています。こえシネマでは、これまで震災にまつわる映像を通じて参加者同士が話を交わすこと...
私たちは、2011年3月11日から1年以上がたった今、個人の中で埋もれたままになっている言葉を、映像を見て感想を語り合うことで掘り起こし...
それぞれの地震の音、震災直後にラジオから流れていた音楽、復興支援ソング、日常を取り戻した街の音、沿岸部の風の音。震災後に様々な音が無くな...