これまでに記録した5年分の声を、参加者に選んでもらい聞いてみる『5ねんのこえを聞いてみる』の終了後、まちづくり部による延長戦トークをお送...
「文化財・防潮堤・漁師・若者・大島・芸能人・手編み・ミュージアム」など、さまざまな話題で注目を集める気仙沼を訪れました。 低平地にあった...
現在、まちづくりが進む閖上地区では、住民組織や商業・漁業の組織が議論を重ねています。そこでは一体、どんなことが話し合われているのでしょう...
全線開通したJR仙石線で仙台とつながった石巻へ。アーケードを撤去し歩道がリニューアルされた中心商店街を訪れ、新たな期間限定の商業施設で現...
まちは今、未だかつて誰も目にしたことのない姿を現そうとしています。いま起きていることがどういうことなのか、どこへ向かおうとしているのか、...
仙台の東部沿岸地域では、農業の復旧復興に向けて、田んぼの大規模な整備(ほ場整備)が進む中、加工・販売を組み入れた6次化農業や農地に植えな...
気仙沼を訪れると、地区ごとに復興のスピードが異なる印象を受けます。港には船が戻り、海上では養殖の再生が進み、海の仕事の様子が目に見えるよ...
福島県桑折町の商店街にある、カフェと図書館が融合したコミュニティスペース「まゆたま」。空き店舗を活用し、2009年11月21日に開店。今...
名取市沿岸部の閖上地区における現地再建を目指す復興計画は、移転再建を希望する住民のこえが反映されないまま進んでいると報じられてきました。...
石巻では、震災後、多くの若者が支援に訪れています。若い人たちが何所に住むのかを大きく左右するのが「シゴト」です。震災から3年が経った今、...
東日本大震災から3年が経ちます。復興計画を見ると、例えば仙台市は5年、宮城県は10年の、長いようで短いようなまちづくりの道筋を示していま...
障がいがある方々やそれを支える方々をお招きし、震災時の経験やその後の活動について伺ってきた「障がい者グラフィティ」。2011年10月から...
障がいがある方々やそれを支える方々をお招きし、震災時の経験やその後の活動について伺ってきた「障がい者グラフィティ」。2011年10月から...
3.11、東日本大震災発災直後より事務所を避難所として開放し、利用者とそのご家族で避難生活を送った藤本さん。被災地障害者センターみやぎが...
永年、障害のある人とともに働き、共に活動している飯嶋さん。震災直後からCILたすけっとやセンターみやぎ他、多方面で活動されています。障害...
大地震が発生した当時、若林区内を車で走行中だった巴さん。津波到達点から800メートルの自宅でご家族で避難されました。翌日から、ご近所、ご...
気仙沼市の内陸では、津波により打ち上げられた大型漁船「第18共徳丸」の解体作業が終了し、今は跡形もありません。一方で、市中心部の内湾地区...
東北で唯一のこども病院にも3.11が起こりました。その時こどもたちやご家族はどうだったのか、こどもたちやご家族への支援、そして先生ご自身...
津波情報がわからず、耳の不自由な方達も多く亡くなりました。避難所や仮設住宅で、必要な情報が入らず、孤立してしまう耳の不自由な人達も少なか...
濱口竜介監督、酒井耕監督の「なみのおと」「なみのこえ」「うたうひと」制作ミーティングとしてスタートし、作品の完成ととも終了した「かたログ...
福島第一原子力発電所の事故収束宣言から約半年が経ち、廃炉に向けて具体的な工程をまとめたロードマップが定まりました。果たして現状はどうでし...
地震発生時、名取市沿岸部の通所施設にいた櫻井さん。施設の迅速な誘導で何とか内陸に避難しましたが、そこから人工呼吸器の電源確保に大変苦労し...
被災から7ヶ月後という早い段階で復興計画を策定した名取市は、今もまだ復興に関する工事が着手されていない唯一の市町となっている。「現地再建...