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南蒲生地区定点観測写真16〈仙台市宮城野区蒲生鍋沼〉

〈定めた点から観て測る〉2001年と2013〜2015年の南蒲生地区定点観測写真





1_1_2001年4月22日蒲生鍋沼
2001年4月22日     

1_2_2013年7月19日蒲生鍋沼
2013年7月19日     

1_3_2014年5月2日蒲生鍋沼
2014年5月2日     

1_4_2015年6月13日蒲生鍋沼
2015年6月13日     

この地区の中心で、地域の人たちが「十字路」と呼ぶ辻。昭和の頃には火の見櫓があった。中央に写っていた蔵は、津波により全壊した。

Local people call this intersection, which is located in the center of this area, “the crossroads”. During the Showa period, a fire lookout tower was located here. The warehouse that you can see in the center of the image was completely destroyed by the tsunami.







近隣の撮影場所|





記録場所
宮城県仙台市宮城野区蒲生鍋沼47
(緯度 38.254111 / 経度 140.989538)
記録者
2001年    髙橋親夫
2013-2015年 特定非営利活動法人 都市デザインワークス




南蒲生地区定点観測写真について
これらの記録写真は、特定非営利活動法人 都市デザインワークスが専門家や地元住民と一緒に取り組む「みんなの居久根創出プロジェクト」の一環として、30年にわたり地元の街なみを記録し続ける髙橋親夫氏が震災前に撮影した南蒲生地区の写真を基に、同法人が震災後も同じ場所で撮影したものです。




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せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

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