2017年3月31日に一部地域を除いて避難解除となる、福島県飯舘村へ行ってきました まだ新しくきれいな鳥居と社殿の山津見神社(やまつみじんじゃ)は、いまから四年前、 2013年4月1日の火災で全焼しました 拝殿の天井にあるオオカミの絵は、和歌山大学の記録を元に東京芸術大学の院生の方々が復元したもの 手前の間に142枚 奥の間に100枚 消失から約三年半の時を経て、帰ってきたオオカミ達です 神社に向かう途中、虎捕(とらとり)仮置場という放射性物質汚染廃棄物の仮置き場がありました。 関連記事: 『5年後の飯舘村調査』アフタートーク 林剛平×鈴尾啓... 【DVD収録作品紹介】5年後の飯舘村調査 【レポート】相馬クロニクルダイアログ第1回 【レポート】相馬クロニクルダイアログ第2回テーマ「ふ...