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南蒲生地区定点観測写真22〈仙台市宮城野区蒲生鍋沼〉

〈定めた点から観て測る〉2001年と2013〜2015年の南蒲生地区定点観測写真





1_1_2001年4月22日蒲生鍋沼
2001年4月22日     

1_2_2013年7月19日蒲生鍋沼
2013年7月19日     

1_3_2014年4月27日蒲生鍋沼
2014年4月27日     

1_4_2015年6月13日蒲生鍋沼
2015年6月13日     

現在ではバス通りとなった、地区の中心部。この辺りは家屋を現地再建した人たちが多い。昭和の頃、この通り沿いには竹藪が生い茂り、仙台七夕の飾りの竹として利用されていた。

The central part of the area, which is currently a bus route. This neighborhood has many people who re-built their homes on the original site. During the Showa period or thereabouts, there were thick bamboo groves along this road. They were used to make decorations for Sendai’s Tanabata festival.







近隣の撮影場所|





記録場所
宮城県仙台市宮城野区蒲生鍋沼35
(緯度 38.253364 / 経度 140.989174)
記録者
2001年    髙橋親夫
2013-2015年 特定非営利活動法人 都市デザインワークス




南蒲生地区定点観測写真について
これらの記録写真は、特定非営利活動法人 都市デザインワークスが専門家や地元住民と一緒に取り組む「みんなの居久根創出プロジェクト」の一環として、30年にわたり地元の街なみを記録し続ける髙橋親夫氏が震災前に撮影した南蒲生地区の写真を基に、同法人が震災後も同じ場所で撮影したものです。




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せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

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