東日本大震災からの復興に身を置く人々のホンネを届け続けて8年、リアルふっこうボイスは41回目の配信を迎えます。まちの風景が徐々に変化して...
山形大学人文社会科学部地域社会論において、特定非営利活動法人都市デザインワークスが担う閖上地区まちづくり協議会事務局の取り組みについて講...
震災から7年が経ち、めまぐるしく被災地の姿形が変化し、なりわいや住まい・安全が確保されてきています。仙台では既にすべての仮設住宅が解体さ...
リアルふっこうボイスはこれまで様々な声を聞いてきました。「うちはもう復興した」「まだ海の近くに足を運ぶことはできない」「頑張っているから...
これまでに記録した5年分の声を、参加者に選んでもらい聞いてみる『5ねんのこえを聞いてみる』の終了後、まちづくり部による延長戦トークをお送...
「文化財・防潮堤・漁師・若者・大島・芸能人・手編み・ミュージアム」など、さまざまな話題で注目を集める気仙沼を訪れました。 低平地にあった...
現在、まちづくりが進む閖上地区では、住民組織や商業・漁業の組織が議論を重ねています。そこでは一体、どんなことが話し合われているのでしょう...
全線開通したJR仙石線で仙台とつながった石巻へ。アーケードを撤去し歩道がリニューアルされた中心商店街を訪れ、新たな期間限定の商業施設で現...
まちは今、未だかつて誰も目にしたことのない姿を現そうとしています。いま起きていることがどういうことなのか、どこへ向かおうとしているのか、...
仙台の東部沿岸地域では、農業の復旧復興に向けて、田んぼの大規模な整備(ほ場整備)が進む中、加工・販売を組み入れた6次化農業や農地に植えな...
気仙沼を訪れると、地区ごとに復興のスピードが異なる印象を受けます。港には船が戻り、海上では養殖の再生が進み、海の仕事の様子が目に見えるよ...
福島県桑折町の商店街にある、カフェと図書館が融合したコミュニティスペース「まゆたま」。空き店舗を活用し、2009年11月21日に開店。今...
名取市沿岸部の閖上地区における現地再建を目指す復興計画は、移転再建を希望する住民のこえが反映されないまま進んでいると報じられてきました。...
1.中瀬でのイベント2014年5月3日宮城県石巻市中瀬2-7 中瀬公園中瀬にも震災時に津波が来た。震災から2ヶ月後くらいから、いろいろな...
石巻では、震災後、多くの若者が支援に訪れています。若い人たちが何所に住むのかを大きく左右するのが「シゴト」です。震災から3年が経った今、...
東日本大震災から3年が経ちます。復興計画を見ると、例えば仙台市は5年、宮城県は10年の、長いようで短いようなまちづくりの道筋を示していま...
気仙沼市の内陸では、津波により打ち上げられた大型漁船「第18共徳丸」の解体作業が終了し、今は跡形もありません。一方で、市中心部の内湾地区...
福島第一原子力発電所の事故収束宣言から約半年が経ち、廃炉に向けて具体的な工程をまとめたロードマップが定まりました。果たして現状はどうでし...
被災から7ヶ月後という早い段階で復興計画を策定した名取市は、今もまだ復興に関する工事が着手されていない唯一の市町となっている。「現地再建...
震災から3年目の年となり、様々な計画が 事業化し、復興が目に見えて現れ始めます。「絆」「協働」を反映した総合的な"まち"は 本当に作られ...
南蒲生の復興まちづくりに参加する都市デザインワークスをお招きして、公開配信でお送りした「vol.21 南蒲生のこえ」のゲストの声を振り返...
震災から2年が経って復興まちづくりはどのような歩みを進めているのでしょうか。仙台市宮城野区で、復興まちづくりに取り組む南蒲生町内会の方々...